税務署の時間外文章収受箱が便利すぎたレビュー

1 はじめに

カレンダーの土日の並びにもよりますが、確定申告の時期は毎年同じで、2月16日から3月15日の一カ月間となります。

この確定申告の時期は、税務署は大変混雑します。

なぜ、税務署が大変混雑するかの理由を記述した記事は、以下のリンクです。

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今回、確定申告の時期に、時間外文章収受箱を利用して、とても便利だったため、実際に利用したレビューを紹介します。

2 時間外文章収受箱とは

時間外文章収受箱とは、その名前の通り、税務署の開庁時間外に税務署に提出する書類を投函できる箱のことです。

この箱は、各税務署の出入口に設置してあります。

多くの税務署では、税務の敷地が隣接する歩道や道路から、税務署に提出する書類を投函することができます。

つまり、早朝、深夜、土日祝日の税務署の時間外の時間帯において、税務署に投函する書類を提出することができます。

3 時間外文章収受箱を利用した理由

確定申告の時間帯は、税務署は非常に混んでいます。

確定申告の書類を提出する場合、主に、以下の方法があります。

  1. 電子申告(e-Taxを利用)
  2. 郵便で税務署に郵送
  3. 受付時内に税務署の窓口に提出
  4. 時間外文章収受箱に投函

1の電子申告は、慣れれば楽ちんだと思いますが、正直に面倒と感じるので、今回は見送りました。

2の郵便は、お金が掛かるだけでなく、セキュリティも心配です。例えば書留料金は、

100gまでの定形外郵便料金=140円

一般書類の書留料金=430円

合わせて、570円となります。

書留の郵便料金は570円と高額ではないですが、やや気になる金額です。

価格よりも心配なのがセキュリティです。

心配性な人にとって、郵便局の書留を利用したととしても、

個人の住所、勤務先、年収など、極めて重要度が高い最高レベルの個人情報を、郵送で送る場合、郵送の事故や誤配等による紛失、漏洩事故が心配です。

3の受付時間内の税務署の窓口に提出についてです。

忙しいサラリーマン、自営業の方にとって、平日の税務署の開庁時間帯に行くのは日程調整が困難です。さらに、地域にも依存するのかもしれませんが、休日に税務署が開庁指定している場合、申告期間中の窓口提出も休日は非常に混んでいて、できれば避けたいです。

すると、残された選択肢は、4の時間外文書収受箱となります。

今回は、消去法により、4の時間外文章収受箱を利用することとなりました。

3 実際に税務署の時間外文章収受箱に投函したレビュー

さて、今回は、休日の朝9時頃、税務署に行きました。

到着したら、驚くべき光景で、長い行列にびっくりしました。

休日の朝9時において、相談窓口の列は税務署の建物の中だけでおさまらず、税務署の周辺をぐるりと50mくらい並ぶ長蛇の列でした。現地の案内係に確認すると、この行列に並んだら、待ち時間が数時間程度かかるとのことです。

さらに、普段であれば提出だけする窓口の行列は短く、建物内で収まりますが、休日では、屋外に20mくらい行列が並んでいました。休日の朝9時の時点では、数十分かかるとのことでした。

しかし、今回は、税務署の時間外文章収受箱に投函するだけなので、日曜日の開庁時間内でも、待ち時間ゼロです。

屋外で市民を案内している税務署の担当者に確認すると、時間文章収受箱は、時間外だけでなく、開庁時間帯でも、提出が可能です。

つまり、開庁時間帯における文章収受箱は、待ち時間がゼロで、決められたルールに基づく提出方法です。

忙しいサラリーマン、自営業の方にとって、税務署で待つ時間を短縮するために、非常に効率的な選択肢と言えます。

加えて、文章収受箱の設置場所は、全国各地の立地にも依存しますが、多くは各税務署の屋外正門付近に設置されており、道路や歩道から直接、確定申告の書類を提出することができます。

場所によっては、自動車で行き、車の窓から投函するドライブスルーも可能かもしれません。

車、バイク、自転車等を所有しており、近所に税務署があるのならば、文章収受箱の活用はお勧めです。

4 確定申告書の受領印は、返信用封筒で取得可能

確定申告書を時間外文章収受箱で投函する際に、その封筒に、

①切手を貼った返信用封筒

②確定申告書の本人控

同封すると、時間外文章収受箱の投函日の翌営業日の日付で、税務署の受領印を同封した確定申告書の本人控えに押して、同封した返信用封筒で、税務署の職員が返信してくれます。

この受領印により、例えば金融機関等へ確定申告書の提出した証明が必要な人は、返信用封筒の活用により、受領印を押してもらうことができます。

なお、今回は、日曜日の朝に時間外文章収受箱に投函すると、6日後の土曜日に受領印を押した返信用封筒が自宅に普通郵便で到着しました。

やはり、確定申告時期は税務署が混んでいるので、返信用封筒の処理時間も遅めです。

5 まとめ

確定申告書を提出する際、税務署の時間外文章収受箱は、いつでも提出できて、待ち時間がゼロで、非常に便利です。

返信用封筒を同封すれば、確定申告書の本人控えに受領印を押して、返信して貰えます。

確定申告期間の激混み税務署の長蛇の列を回避して時間を短縮し、税務署のルールに基づいて税務署に税金を納めて、快適に生活したいです。

本文章が、お忙しい皆さまのお役に立てれば、うれしいです。

それでは~。

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